今年の大寒は1月21日(木)
このピーンとした空気がいいですね〜
さて、
この時期の庭の管理、といえば何でしょう?
「寒肥」かんごえ、です。
日中の最高気温が10度以下の時期(1〜2月)が
寒肥の適期。
注意点!!雪が積もっている日の寒肥はやめましょう〜!! 寒肥の穴に雪が落ちると、なかなか溶けずに根を冷やしてしまいます。 |
何年も放っておくと、
植物もいじけちゃいます(T_T)
「もう少しかまってくれませんか?」なんて声が聞こえます(*^^*)
芽吹いて、猛暑を乗り越え、眠りにつく。。
次の春、そしてまた次の年と、かなりのエネルギーを消費してますから。
できれば、寒肥してくださいね(*^^*)
普段、目に見えないところですが、
見えないところが重要だったりします。
土の中では栄養不足、酸素不足等になっているかもしれません。
手を少しかけてあげるだけで、
植物は確実に応えてくれますよ!
ホームセンター等でも沢山の寒肥の商品があります。
どんなものがあるのか見に行ってから報告しますね。
職人さんの寒肥は、
栄養だけではなく土の健康を保つことを目的に
独自ブレンドされていることもあります。
土は本当に奥が深いなあ、とつくづく思うのでした^_^
ミヤモリデザイン事務所
0 件のコメント:
コメントを投稿