京都国立博物館「琳派 京 を彩る」をみてきました!!
お昼頃に入館して2時間程ゆっくりと見てきました。
俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一の
風神雷神図屏風が同時に展示されています。
三人の作品を同時にみるのはかなり面白い。
観ている人たちの批評が聞こえてきてまた面白い。
宗達さんの風神雷神は風がこちらに伝わり、
音までが聞こえてきそうな臨場感のある作品です。
風神雷神の他にもステキな画がありました。
「月に秋草図屏風」伝俵屋宗達筆
「蹴鞠布袋図」尾形光琳筆
「鹿下絵新古今和歌集巻断簡」本阿弥光悦筆・俵屋宗達画
何も描かれていない空白の部分はみていてほ〜っとしちゃいます。
間の取り方って、庭づくりの勉強になるんです。
今回は、観ているだけでウキウキ楽しく、
何がいいと思うのか?を自分なりに分析し、
同じ画を何度も何度も楽しんでしまいました。
色合い、構図、ディテール、、と分析することで多くを先人から学んでいます(*^^*)
で、あ〜シアワセ〜。
満員でなかなか展示室は辿りつかないですが、
この日は快晴でしたから、旧帝國京都博物館本館や噴水をみてから、
落ち着いた気持ちで画を観ることができました。
心の休暇がとれたことに感謝。
ミヤモリデザイン事務所
お昼頃に入館して2時間程ゆっくりと見てきました。
俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一の
風神雷神図屏風が同時に展示されています。
三人の作品を同時にみるのはかなり面白い。
観ている人たちの批評が聞こえてきてまた面白い。
宗達さんの風神雷神は風がこちらに伝わり、
音までが聞こえてきそうな臨場感のある作品です。
風神雷神の他にもステキな画がありました。
「月に秋草図屏風」伝俵屋宗達筆
「蹴鞠布袋図」尾形光琳筆
「鹿下絵新古今和歌集巻断簡」本阿弥光悦筆・俵屋宗達画
何も描かれていない空白の部分はみていてほ〜っとしちゃいます。
間の取り方って、庭づくりの勉強になるんです。
今回は、観ているだけでウキウキ楽しく、
何がいいと思うのか?を自分なりに分析し、
同じ画を何度も何度も楽しんでしまいました。
色合い、構図、ディテール、、と分析することで多くを先人から学んでいます(*^^*)
で、あ〜シアワセ〜。
写真は旧 帝国京都博物館 本館 今回の展示は平成知新館 |
満員でなかなか展示室は辿りつかないですが、
この日は快晴でしたから、旧帝國京都博物館本館や噴水をみてから、
落ち着いた気持ちで画を観ることができました。
心の休暇がとれたことに感謝。
ミヤモリデザイン事務所
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