あとから生えた雑草を見分けるのは、簡単かもしれません。
見分けるコツはやはり、植物の葉の形状だと思います。
ギザギザしているのか、細長いのか、丸いのか、模様があるかどうか等。
色んな葉の形がありますね〜 |
水やりの際に、植えた草花の葉を観察していると、
見慣れない侵入者(雑草)を発見しやすくなると思います。
(答えになっていない?少しずつ焦らずに!が大切です)
庭の手入れ(草取りや草花剪定)に慣れるまでには1〜2年程かかるかもしれませんが、怖がらずに向き合ってみてください(p_-)
分からない時は、
写メやLINEは便利。
ひとりで悩むより、
相談するほうが気楽ですから(*^^*)
↓先日、他分野で実感済みなのですよ。はい。
制作途中のまま何年も放置していたアクセサリー
のパーツでしたが、自分で完成させることを諦め、
専門店のスタッフさんに助けてもらったら、
あっという間に完成!
分からないことは「ひとりで悩まずに人に頼る」こと
をおぼえました(^^)そして、気持ちもスッキリ☆
|
雑草と呼ばれるものでも、コレ好き!と思えば
しばらく抜かずに楽しむのもいいですね。
ドクダミは匂いや繁殖力の強さから雑草扱いされますが、
その白い花が好き!という方もおられます。
ドクダミの葉は、ハート♡ |
☆背丈があるものと繁殖力が強いもの、樹木の芽生え(実生)には気をつけましょう。
☆特に木化(初めは緑だった茎がだんだんと茶色く、木の幹のようになる)ものは、きっちりと抜いてください。根を張る力が強くて、20cm程の高さでも抜くのは大変です^^;
→因みに、不要な場所にモチノキ(常緑樹)、ナンテンの実生を見つけたら、ためらわずに抜くこと!!
→参考までに、私の場合が見つけたらすぐに抜く植物は、プリペット、カシ、ナンテン、場所によっては、ムラサキシキブ、サンショウ。
私の場合、
施工をさせていただいたお客さまへは、完成時の写真と手入れの参考資料を渡してます。
雑草と植えたものとの判別ができるようになってもらいたいから、です。
あまり雑草を放置すると、植えた草花が埋もれてしまいます。
ご注意を♪
ガーデンデザイナー 宮森有子
MIYAMORI-DESIGN.COM
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